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大切な宝物の愛犬は、私たちより時を早く駆け抜けていきます。

動物の本能の一つである『歩く』という動作を最期を迎えるまで続けて欲しい。

シニアだから仕方がない
病気だから仕方がない
『・・・だから仕方がない』という言葉をできるだけ使いたくない。

実は、『やりたくない』のではなくて『やれない』のかもしれない。

身体を整えることで出来ることが増えるのだと、2000頭を超える施術の中でワンコ自身が私に教えてくれました。

ぼくは、まだまだ歩ける！わたしは、まだまだ歩ける！歩きたい！！

その気持ちを大切にしたい。

全力で一頭一頭の身体に耳を傾け整えていきたい。careをしたいです。

飼い主様の少しの意識の変革で触る手が変わり目線が変わる・・・

若い子もシニアも未病を防ぐことに繋がる・・・

知って欲しい。身体を整える大切さを。

宝物の愛犬と飼い主様の二人三脚の横で並走していける整体師でありたい。

いつか迎えるその日まで、自分の足で自分の意思により歩けることを続けて欲しいと心から願い、ただただ愚直にワンコの身体に向き合う整体師でありたいと思います。

・犬の歩き方が気になる

　・病院では異常がないと言われたが気になる箇所がある

・最近、背中が曲がってきた

・O脚　X 脚

・歩く時に首を上下に動かす

・腰が下がってきた

・ヘルニア　パテラ

・首が下がってきた

・歩くのが遅くなった　歩かなくなった

・グレーチングや溝を飛び越えなくなった

・丸くなって寝なくなった

・座る速度が遅くなった　座れなくなった

・足を引きづるようになった

・何かにもたれて座るようになった

・咳が酷くなった

・身体が傾いている　真っすぐ歩けない

・尻尾を振らなくなった　下がった　振りに左右差や振り幅が狭くなった

・なんとなく弱ってきたが、自宅でできるケアを知りたい

などなど、ワンコは私たちに自分の不調をサインとして教えてくれています。上記にあげた事例は一部のサインです。

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